パルワールドオフィシャルカードゲーム第1弾「パルパゴスの夜明け」を、合計2カートン・24BOX・288パック開封しました。
前回までの記事では、1カートンごとの封入枚数やBOX別の封入傾向を紹介しました。
各カートンの詳しい封入結果については、「1カートン目の封入率調査」、「2カートン目の封入率調査」でそれぞれ公開しています。
今回は少し視点を変えて、
「2カートン開封すると、SR以上のカードは実際にどこまで揃うのか?」
を確認していきます。
対象とするのは、パラレルカードである、
- SR:30種類
- OSR:15種類
- SP:12種類
- SSP:4種類
の合計61種類です。
今回は「同じカードを何枚引いたか」ではなく、各カードを1枚以上入手できたかを基準にコンプリート率を集計しました。
2カートンでSR以上は何種類揃った?
結果は以下の通りです。
| レアリティ | 全種類数 | 入手できた種類 | 未入手 | コンプリート率 |
|---|---|---|---|---|
| SR | 30 | 30 | 0 | 100% |
| OSR | 15 | 15 | 0 | 100% |
| SP | 12 | 4 | 8 | 33.3% |
| SSP | 4 | 1 | 3 | 25.0% |
| SR以上合計 | 61 | 50 | 11 | 82.0% |
2カートン開封した結果、SR以上61種類のうち50種類を入手できました。
特に注目したいのは、
SR30種類とOSR15種類は、2カートンですべて1枚以上揃った
という点です。
一方、SP・SSPは封入枚数そのものが少ないため、2カートンではコンプリートには遠い結果となりました。
SRは30種類すべてコンプリート
SRは全30種類です。
2カートン合計では52枚のSRを引きました。
1カートン目・2カートン目ともにそれぞれ26枚封入され、各カートン内では同じSRの重複はありませんでした。
そして2カートンを合わせると、全30種類を1枚以上入手できました。
2カートンで入手できたSR
| カード番号 | カード名 | 2カートン合計 |
|---|---|---|
| BP01-003SR | 赤い怒りんぼ – シャーマンダー | 1枚 |
| BP01-004SR | 刹那の刃 – ツジギリ | 2枚 |
| BP01-005SR | 鉱石の暴食獣 – ボルカノン | 2枚 |
| BP01-006SR | 勇気のともし火 – キツネビ | 2枚 |
| BP01-007SR | 竜を穿つ牙 – シラヌイ | 1枚 |
| BP01-019SR | キツネビのハーネス | 1枚 |
| BP01-020SR | ポンプ式ショットガン | 2枚 |
| BP01-028SR | 空への憧れ – ペンタマ | 2枚 |
| BP01-029SR | 水竜の舞 – アズレーン | 2枚 |
| BP01-030SR | 氷塊の暴食獣 – フロスカノン | 2枚 |
| BP01-031SR | 大海原の大戦士 – キャプペン | 2枚 |
| BP01-039SR | アンティークなカーテン | 1枚 |
| BP01-044SR | ペンタマのロケットランチャー | 2枚 |
| BP01-047SR | パルスフィア | 2枚 |
| BP01-052SR | 猪突粉砕 – イノボウ | 2枚 |
| BP01-053SR | 花園の女王 – クインビーナ | 2枚 |
| BP01-054SR | 黒鉄の要塞 – グラクレス | 2枚 |
| BP01-055SR | 魅惑の花形 – ヴィオレッタ | 2枚 |
| BP01-056SR | 期待の新入り – クルリス | 2枚 |
| BP01-063SR | 配合牧場 | 1枚 |
| BP01-064SR | コーラ自動販売機 | 1枚 |
| BP01-076SR | そこにいる!? – ニャンバット | 2枚 |
| BP01-077SR | 蒼炎の優駿 – サラブラック | 2枚 |
| BP01-078SR | 女神の冥加 – ルナクイン | 2枚 |
| BP01-079SR | 夜になったら本気出す – ンダコアラ | 2枚 |
| BP01-080SR | 夢の始まり – ネムラム | 2枚 |
| BP01-081SR | ハート泥棒 – ラブマンダー | 2枚 |
| BP01-088SR | 設置ランプ | 1枚 |
| BP01-093SR | 肉切り包丁 | 1枚 |
| BP01-100SR | 冒険の始まり | 2枚 |
したがって、
SR:30種類中30種類コンプリート
という結果になりました。
2カートンで全種類が揃ったことに加えて、2枚出たカードも多く、SRについてはかなり集まりやすい結果です。
OSRも15種類すべてコンプリート
OSRは全15種類です。
2カートン合計では26枚のOSRを引きました。
こちらもSRと同様に、各カートンでは13枚すべてが異なるカードでした。
2カートンを合わせると、15種類すべてを1枚以上入手できています。
2カートンで入手できたOSR
| カード番号 | カード名 | 2カートン合計 |
|---|---|---|
| BP01-001OSR | 荒ぶる溶岩竜 – アグニドラ | 2枚 |
| BP01-002OSR | 業火の翼 – スザク | 2枚 |
| BP01-023OSR | アクセルの作戦 | 2枚 |
| BP01-025OSR | 竜を呼ぶ声 – オコチョ | 1枚 |
| BP01-026OSR | ペコペコガンナー – ペコドン | 2枚 |
| BP01-027OSR | 逆巻く海竜 – レヴィドラ | 2枚 |
| BP01-046OSR | ヴィクターの作戦 | 1枚 |
| BP01-049OSR | 女神の祝福 – リリクイン | 2枚 |
| BP01-050OSR | 轟く剛矛 – ドリタス | 1枚 |
| BP01-051OSR | 甘い祝福 – フラリーナ | 2枚 |
| BP01-070OSR | リリィの作戦 | 2枚 |
| BP01-073OSR | 闇夜の翼 – ヘルガルダ | 2枚 |
| BP01-074OSR | 絶望の遺伝子 – ゼノグリフ | 1枚 |
| BP01-075OSR | 深淵の魔導師 – クレメーオ | 2枚 |
| BP01-095OSR | ゾーイの作戦 | 2枚 |
結果は、
OSR:15種類中15種類コンプリート
でした。
OSRは全15種類に対して1カートン13種類が封入されていたため、2カートンでかなり高い割合まで集まることは予想できますが、今回は実際に全種類が揃いました。
SPは12種類中4種類
ここから一気に難易度が上がります。
SPは全12種類ですが、2カートンで引けたSPは合計5枚・4種類でした。
入手できたSP
| カード番号 | カード名 | 枚数 |
|---|---|---|
| BP01-015SP | 設置型マシンガン | 1枚 |
| BP01-046SP | ヴィクターの作戦 | 1枚 |
| BP01-070SP | リリィの作戦 | 2枚 |
| BP01-075SP | 深淵の魔導師 – クレメーオ | 1枚 |
「リリィの作戦」のみ2カートンで重複し、その他3種類は1枚ずつでした。
したがって、
SP:12種類中4種類(33.3%)
を入手したことになります。
2カートンでも入手できなかったSP
| カード番号 | カード名 |
|---|---|
| BP01-002SP | 業火の翼 – スザク |
| BP01-023SP | アクセルの作戦 |
| BP01-026SP | ペコペコガンナー – ペコドン |
| BP01-027SP | 逆巻く海竜 – レヴィドラ |
| BP01-050SP | 轟く剛矛 – ドリタス |
| BP01-051SP | 甘い祝福 – フラリーナ |
| BP01-074SP | 絶望の遺伝子 – ゼノグリフ |
| BP01-095SP | ゾーイの作戦 |
2カートンでは8種類が未入手でした。
SR・OSRとは違い、SPは1カートンあたり2~3枚程度しか出ていないため、全種類コンプリートをBOX・カートン開封だけで目指すのはかなり難しくなりそうです。
SSPは4種類中1種類
SSPは全4種類です。
今回2カートンで引けたSSPは、
入手できたSSP
| カード番号 | カード名 | 枚数 |
|---|---|---|
| BP01-001SSP | 荒ぶる溶岩竜 – アグニドラ | 1枚 |
のみでした。
つまり、
SSP:4種類中1種類(25%)
です。
2カートンでも入手できなかったSSP
| カード番号 | カード名 |
|---|---|
| BP01-025SSP | 竜を呼ぶ声 – オコチョ |
| BP01-049SSP | 女神の祝福 – リリクイン |
| BP01-073SSP | 闇夜の翼 – ヘルガルダ |
残り3種類は未入手でした。
1カートン目ではSSPが1枚出ましたが、2カートン目ではSSPは0枚だったため、SSPについては現時点の2カートンだけでは封入率を十分に推定できません。
2カートンで入手できなかったカードは11種類
SR以上全61種類について見ると、2カートン開封後の未入手カードは以下の11種類でした。
| レアリティ | 未入手種類数 |
|---|---|
| SR | 0 |
| OSR | 0 |
| SP | 8 |
| SSP | 3 |
| 合計 | 11 |
つまり、
61種類中50種類を入手=約82%
という結果です。
一見すると2カートンで8割以上揃っていますが、未入手11種類はすべてSP・SSPです。
このことから、SR以上をひとまとめに考えるよりも、
SR・OSRは比較的コンプリートしやすい一方、SP・SSPから急激にコンプリート難易度が上がる
と考えた方が実態に近そうです。
「SR以上を全部揃える」目的なら開封だけでは厳しそう
今回の2カートンでは、SRとOSRは完全に揃いました。
しかしSPは8種類、SSPは3種類不足しています。
今後さらにカートンを追加すれば未入手カードが出る可能性はありますが、すでに入手済みのSP・SSPが重複する確率も高くなっていきます。
実際、SPでは「リリィの作戦」が2枚出て重複しています。
そのため、SR以上61種類の完全コンプリートを目指す場合、
ある程度までBOX・カートンを開封し、その後は不足しているSP・SSPをシングル購入する
という方法の方が効率的になる可能性があります。
この点については、今後カード相場も含めて別途検証したいと思います。
まとめ
今回は、「パルパゴスの夜明け」を2カートン・24BOX・288パック開封した時点で、SR以上のカードがどこまで揃ったのかを集計しました。
結果は、
- SR:30/30種類 → コンプリート
- OSR:15/15種類 → コンプリート
- SP:4/12種類
- SSP:1/4種類
- SR以上全体:50/61種類(約82%)
でした。
特にSR・OSRについては、2カートンですべてのカードを1枚以上入手できました。
一方、SP・SSPは封入枚数が少なく、2カートン開封してもSPは8種類、SSPは3種類が未入手でした。
つまり、今回の実測結果からは、
SR・OSRまでなら2カートンでコンプリートできたものの、SP・SSPを含むSR以上すべてのコンプリートは2カートンでは達成できなかった
という結果になりました。
次回は、この2カートンの実測データを利用して、
「SR・OSRを全種類揃えるには、何BOX・何カートン必要なのか?」
をシミュレーションで検証する予定です。
さらに今後は、SP・SSPを含めて、BOXやカートンを追加で開封するのと、不足カードをシングル購入するのではどちらが経済的なのかについても、実際のカード価格を用いて検証していきます。
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